ka-noneの日記

先天性心疾患で産まれた娘の成長を2011年~2018年4月まで書きました。2019年から日記を再開しています。

臨床心理

 

先月受けた臨床心理の結果を聞きに行ってきました。

 

すると医療センターは。

 

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クリスマス❗️

 

今回は結果を聞きに来ただけなんで僕1人。

のんちゃん連れてきたかったな〜。

 

 

で、B2の臨床心理室へ。

のんちゃんが3歳からやっているのは、WISC-Ⅵと言うもので、主に知能検査です。

だから子供が検査を受けている時、親も子供の日常生活で気になる事や症状について聞かれます。

 

https://junior.litalico.jp/about/hattatsu/news/detail/shinri001/

 

興味ある方はリンクを貼ってるので見て下さいね😊

 

 

のんちゃんの検査結果。

WISC-Ⅵ → 87

なかなかなもんです。

臨床心理士さんからも言われけど、数字は気にして無いです。

気にするのは、その検査の中で分かれている細かい区分。

 

知的能力、言語理解、知覚推理、ワーキングメモリー、処理速度などあります。

それぞれ数値化されていて何が弱くて、何が優れているのか?

細かく分かるみたいで、それを詳しく伝えてくれました。

中でもどきもを抜かれたのが知覚推理。

 

 

100余裕で越えてた✨

 

 

のんちゃん、スゴイ👍

 

 

さっき数字は気にしないって書いたのに😅

 

 

親バカっすね。

 

 

僕らから見て、この知覚推理ってのんちゃん不得意じゃないかな〜って感じてたんだけど、そんな事はなかった😊

もちろんそうでなく、課題やこれからやり方を教えていかないといけない事など沢山ありました。

得意な事は、どんどんやらせて伸ばしていく。

そうでない部分は、伝え方ややり方を変えて無理させないように接していく。

ほんとに、今回の検査は僕らにとってすごい勉強になったし、反省もした。

なぜなら、この言葉ややり方、伝え方が今ののんちゃんにとっていいと思ってやってた事が、だいぶ修正出来ましたから。

 

やっぱ家族だから、子供だから自然と厳しく接したり、厳しい言葉を言ったり。

 

 

します😭

 

 

わかっててもしてしまいます。

それも踏まえて色々お話ししてくれたからちょい肩の荷が降りたというか。

きっと僕も奥さんも頑張り過ぎてたんでしょうね。

その事も今回の検査でよーく解りました。

 

 

改めて、のんちゃんのペースで🙌

 

 

のんちゃん。

自分なりに考える力がある。

直感的にとらえる力がある。

なんか見た目や接してるとのんびりな感じなのんちゃんだけど、ちゃんと周り見れて、思い考えてんだなって。

 

改めて感じている事をちゃんと言葉にしてもらった検査だったし、のんちゃんの性格もちょこって知れた。

最後に、この先何か不安な事とかあったらいつでも相談して下さいね!って。

僕ら親にとって心強いですよね〜!

 

 

 

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はい!

みんな大好き鬼滅。

皆んなで観に行って来ました。

まだまだのんちゃんの熱気は冷めないな〜。

家には、沢山の鬼滅がラベルの缶コーヒーの空き缶がいっぱい😅

僕としては、それいらんやろ。

って思いますが、大好きなものだから何も言わず、そーっとしてます。