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ka-noneの日記

先天性心疾患で産まれた娘の成長を書いています

2011/07/31

2011年

7月30日に元気に産まれてきてくれました!




2100g、46cmの元気のいい、このかちゃんです。



 

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帝王切開での出産予定が8月22日だったのですが、7月30日の深夜1時に奥さんのお腹の張りと痛みがひどくなったのでこども医療センターに電話をしたら、〝すぐ来てください!!〟との事だったので、いちをの準備をして、寝ている長女を抱きかかえ、タクシーに乗って病院へ。


早速見てもらうと、〝陣痛が来ていて、お腹の赤ちゃんの心音もあまりよくないので、2、3日検査入院して様子を見たい。〟と言われたので、奥さんを病院に預けて、長女を抱っこしてタクシーで帰宅しました。


それからすぐに病院から電話が入り、〝緊急で帝王切開するので病院へ来てください。〟との事。
ぼくは、なにがなんだか理解出来なかったですが、病院にもって行くものを急いで準備して、長女をまた抱きかかえタクシーに乗り、こども医療センターへ直行しました。 


今まで寝ていた長女はタクシーの中で目がさめたみたいで、状況が読めず、キョロキョロしていたので、〝赤ちゃんが産まれるから病院へいくんだよ。〟と言うと、〝病院?〟と不思議そうにぼくを見ていました。




病院へ着いて、産科へ行くとすぐに、〝産まれましたよ!元気な女の子です。〟 
ぼくは、バタバタの中なんで、〝うそー、もう産まれたの?〟です。
何もかもが、あっという間に来たので気持ちが追いついていないので、奥さんが手術室から出てくるまでは安心できませんでした。
40分もすると、渡されたピッチがなり、出てくるというので、手術室の前で長女と待っていると、出てきました。
奥さんは少ししゃべれることが出来るくらい、担当医の先生が少し話してくれたのが、〝あれから赤ちゃんの心音がもっと悪くなったので緊急でやりました。ですが、産まれたら元気に泣いているし、胎盤もきれいで、母体にも異常がないんですよ~、原因が結局はわかりませんでした。〟との事。
とりあえず、2人とも無事でほんとに良かったです。
でもいったいなんだったんでしょう!
ひょっとしたら〝このか〟はなんらかの理由で早く産まれてきたかったんだと、今は思っています。 



次の日、朝から病院に行き、小児科、循環器、外科の先生との話があったので、聞いていた〝りらの家〟に無理を言って、お昼まで預かってもらいました。
すごく保育士の方の対応もよく、理由を話したら受けてくれました。
長女も楽しかったみたいでお迎えの時まで遊んでいましたよ。 

それぞれの担当医師の方とのお話で、〝三心房心〟が新たに見つかったことで、8月1日の朝にバンディングの手術をすることと、経過がよければ術後、10日ほどでもう一度その〝三心房心〟に対しての手術をする事になりました。

話を聞いている時はぼくも奥さんも意外と落ち着いて聞けたので、思ったより頭に入りやすく、質問も出来ました。
ですが、やっぱり心配なのと不安はありますよね。
話の後、二人で心香のいるNICUへ面会にいってきました。
奥さんは産まれたときに見ているので聞いてはいたものの、見てビックリ。
〝長女にそっくり~っ!
こんなにも似るものか?と言うくらい似ています。 
それからこのかを見ていると、〝心臓病を抱えていてこれから手術をしなければいけない体とは思えない位顔色もいいし、元気に動いているし、カワイイ声で鳴いている。〟
本当に信じられませんでした。
言葉には出来ないほどの複雑な気持ちはありますが、このかを見ている僕らはやっぱり笑顔が耐えませんでした。