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ka-noneの日記

先天性心疾患で産まれた娘の成長を書いています

2011/06/30

2011年

この間の心エコー検査の結果わかったことでは、
このかの心臓の場合は大動脈と肺動脈という二つの血管が逆の位置について出ている大血管転移。
それから、心室の仕切りがない単心室
もう一つは左側の房室弁が閉鎖している左側房室弁閉鎖です。





前回の長女の出産でのこともふまえた上で、帝王切開になります。

出産後の予定では、まず低酸素療法で肺血流を増加させないように酸素濃度を下げ、利尿剤、強心剤での治療を行うそうです。

それから、生後数日でバンディングを行い、3~4ヶ月でグレン、1歳~2歳でフォンタンをするという流れで話が進められました。

改めて説明されると、ことの大きさに驚きよりも辛さがしみてきます。

 

その時に、ようやく帝王切開の日にちも8月23日に決まりました。


日にちが決まると、〝いよいよだなぁ〟と感じます。



これから入院の準備やら出産、産後の準備を始めようと思いますが、やっぱりそろえる物がたくさんありますね。
忘れないように、書き出していかないと〝あれがない!〟ってなりそうです。
いろんな意味でバタバタしますが、〝今できること〟も忘れづに家族と接していくつもりです。

その前にもう一度、担当医師を含めた話合いをするそうなんですが、それもなんか〝少しドキドキ〟していて、〝なんか見つかったんじゃないのかなぁ?〟なんてうちの奥さんは心配しています。
平常心でいないといけない事は理解してますが、なかなかねぇ~気持ちはそうは行かないモンです。

元気にこのかが産まれてきますように! 





それからk医師がおっしゃっていましたが、〝今の医学の現状ではこのやり方が一番なんです。フォンタンも10年前とは違って、手術のやり方も違いますし、単身室の場合、昔は無理やり部屋を2つ作っていたけれども、今はそんなことはしません。心疾患で産まれてきた赤ちゃんがこの先も安心して過ごしていけるように医学も以前とは違って進歩しています。それから、これからも進歩して、5年後、10年後ではまた全然違っているかもしれない。だから、今の最高の治療をここで受けてください。〟(自分の記憶なのであいまいなところがあります。)という事をいってもらいました。
それから、お話を聞いていて、〝先〟という言葉より〝今〟という言葉が多かったんです。
それだけ、〝今が大事な事〟なんだと改めて感じました。

奥さんは、終始涙をこらえて話を聞いていたし、僕は聞くのが精一杯で感じな質問はする事は出来ませんでした。
聞いた事といえば、〝先のこと〟。
ぼく自身〝このかの将来のことよりもこのかが産まれて来てからの今〟を思ってやれるようにしないといけないんだと感じました。
それだけ、今が大事なこと。

約2時間半のお話でしたが、僕も奥さんもこの病院にお願いしょうと決めてきました。
ここだったら託せると先生方のお話を聞いていて感じましたから、やっぱり託すのであれば安心できるところがいいですもんね。




でも、なんでしょう。

改めて気づかされる事ばかりで情けなくなりますね。

なんか上手く言えませんが、大きくなりたいです!